川の信芸『膝上テーブル』レビュー！ソファやベッドの上で快適にデスクワーク

上記のような方に候補の1つとしてぜひ検討していただきたいのが、今回ご紹介する川の信芸『膝上テーブル』です。

今回は川の信芸『膝上テーブル』を実際に使ってみた感想や使い方を写真付きでご紹介します。

川の信芸『膝上テーブル』のスペック

スペックは次の通り。

テーブル	PVC素材・MDF木材
クッション	アサ布・スポンジ
カラー	ブラック
重さ	約1.3kg
商品サイズ	幅42.5×奥行き32cm
対応機種	15.6インチまでの様々のノートPC

川の信芸『膝上テーブル』の特徴

川の信芸『膝上テーブル』の特徴は次の5つ。

以下の内容は川の信芸『膝上テーブル』製品ページより引用しています。

多機能

15.6インチまでのノートPCに対応しています。
デスク上に幅30cmのホルダーが付いていて、スマホやタブレットを置いてスタンドとして使用可能です。
背面にポケットがあるので、ペンやケーブルなどの小物をスッキリ収納できます。

高さ・角度調節可能

裏面のクッションの真ん中部分はつぎ足として使用でき、テーブルの高さを83mmから158mmまで調整できます。
傾斜付きなので、タイピングする時は肩が上がり過ぎず、楽な姿勢をキープすることができます。

高品質素材

膝上デスクはMDF木材を採用しており、変形しにくいので長持ちします。
表面にPVC素材を使用し、高級感が溢れるうえに防水性が高く、マウスバッドなしで快適な操作が可能で、お手入れも簡単です。
裏面クッションをうつ伏せ時の枕としても使用可能です。昼休みにもおすすめ。

リストレスト付き

キーボードやマウスを使う際に、手首をクッションの上に乗せて、ストレスフリーで作業を進めることができます。
デスク上のクッションは、リストレストとしてだけでなく、ノートパソコンを落下から防ぐ役割も果たせます。

持ち運び便利

コンパクトなサイズで、 ハンドルが付き、片手で簡単に持ち歩けます。
自宅のソファやベッド、車の中、移動中など、机がない場所での作業や読書、勉強、ノートPC作業には便利です。

川の信芸『膝上テーブル』外観・パッケージ内容

ダンボール表面のデザインは非常にシンプル。

本体はしっかり緩衝材（プチプチ）に包まれています。

パッケージ内容は「膝上テーブル」本体のみ。取扱説明書はありません。

裏はこんな感じ。クッションカバーは汚れが目立たないカラーです。

横から見るとクッションの厚みが違うことが分かります。

川の信芸『膝上テーブル』の気になる点

川の信芸『膝上テーブル』の気になる点は次の2つ。

それでは順番に解説していきます。

高さ調節が2段階のみ

高さは8.3センチまたは15.8センチの2段階のため、細かい調整はできません。

高さの微調整はできないものの膝上の角度によって作業しやすいようにすることは可能です。

クッションカバーが洗えない

クッションが本体に接着されているため、カバーを取り外すことができません。

なので、汚れてしまった場合、洗うことができないんですよね。

とはいえ、カバーは汚れが目立つような色ではないので、あまり気にならないかも知れません。

川の信芸『膝上テーブル』の良い点

川の信芸『膝上テーブル』の良い！と思った点は次の3つ。

それでは順番に解説していきます。

適度な弾力があるクッション

クッション部分を指で押してみると柔らかすぎず適度な弾力があります。

膝の上に長時間乗せて作業していても痛くなるようなことはありません。

軽量で持ち運びに便利

本体の重さは約1.3キロと軽量。

本体上部に取っ手がついており、持ち運びに便利な仕様となっています。

安定性が高い

実際に膝の上で作業をしてみると、適度な弾力のあるクッションが膝の上でフィットし、安定感があります。

また、ノートパソコンを乗せることで多少重みは感じるものの、ぐらつくことなく快適に作業することができます。

川の信芸『膝上テーブル』レビューまとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は、川の信芸『膝上テーブル』をご紹介しました。

次のような方は選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか？

以上、「川の信芸『膝上テーブル』レビュー！高性能モニターライトでデスク周りをスタイリッシュに」でした。