FIFINE『K669B』レビュー！音声配信を始める方におすすめのPC用マイク

上記のような方に候補の1つとしてぜひ検討していただきたいのが、今回ご紹介するコンデンサーマイク『K669B』です。

本記事はFIFINE様より製品をご提供いただき作成したものです。

今回はFIFINE『K669B』を実際に使ってみた感想を写真付きでご紹介します。

FIFINE『K669B』のスペック

FIFINE『K669B』のスペックは次の通り。

モデル	K669B
指向特性	単一指向性
周波数特性	20HZ-20KHZ
正面感度	-34dB±30%（1kHz内）
負荷インピーダンス	≧1000Ω
S/N比	78dB

FIFINE『K669B』の特徴

FIFINE『K669B』の特徴は次の4つ。

以下の内容はFIFINE『K669B』製品ページより引用しています。

金属製

このUSBコンデンサーマイクは筐体とマイクスタンドも耐久性に優れた合金で作られ、重量感があり、安定性が抜群です！

全体はテクノロジーブラック金属の質感で、安くでも高級感は全然負けないです！

本体重量：約305g（マイクコード含み）、マイクスタンド重量：約80g。

高集音力

特殊なノイズ抑制技術で、周りの雑音、ホワイトノイズに強く抑えいます。

単一指向性コンデンサーマイクのカーディオイド線性集音特性が採用され、真正面からの音には感度が一番高く、約130°の範囲で収音します、pc/ps4にゲーミング時にもしっかり拾えます。

高集音性で30cm離れてもクリアに集音でき、音声を綺麗で忠実に再現できます。

簡単接続

このUSBマイクはプラグインパワー方式で、マイクと繋ぐUSBケーブル一本でパソコン/PC/PS4のUSB端子に接続だけで認識され、複雑なドライバーインストールが不要！

プラグアンドプレイ！

長さ180cmのUSBケーブルは卓上録音、デスクトップPCや地上たたみでPS4ゲーミングの場合でも余裕を持って対応できます。

多機能

ゲーミング、Skype、通話、コンピューター電話、ライブ、配信、ニコニコ放送、YouTube、動画投稿、宅録、ナレーション、ゲーム実況等にぴったりです。

入力音量（ボリューム）調節ボタンが付き、ライブ配信や実況用に手軽に音量調節ができ、一層の便利さを楽しめます。

PCのWindows、Mac OS、PS3、PS4に対応しています。

FIFINE『K669B』外観とパッケージ内容

外箱はいたってシンプル。ホワイト基調で清潔感があります。

マイク本体は緩衝材でしっかり固定されているため、グラつくことはありません。

パッケージ内容は次の3点。

取扱説明書は日本語で書かれているので安心です。

マイク本体は思ったより小ぶりですが、約300gでずっしり重みがあり、チープ感ありません。

本体中央にはボリューム調節ダイヤルがあります。

マイクスタンドをセットするネジ部分。
ネジ径3/8インチと取り付けやすい大きさです。

マイクの角度を調整するつまみ部分。

マイクスタンドの先端は滑り止め用のゴムがついており、デスク天板を傷つけることもなく安定感があります。

マイク本体にスタンドをセットしたところ。

ケーブルは約1.8mとデスク上で使用する分には十分な長さです。

FIFINE『K669B』の残念な点

FIFINE『K669B』の残念だと思った点は次の2つ。

それでは、順番に解説していきます。

環境音を拾う

単一指向性はマイク正面の音を拾うのに適したタイプです。

しかし、正面以外の音も結構拾ってしまいます。

デスク上で使用することが多いと思いますが、キーボードの打鍵音を拾ってしまう点は気になります。

電源ボタン・ミュートボタンがない

下の画像の通り、マイク本体にはボリューム調整ダイヤルのみ。

USB接続するとすぐ電源オンの状態になります。

ただし、ランプ表示がない為、電源が入っているかどうか分かりづらいです。

また、ダイヤルを1番左まで回すことでミュートにできるのですが、ボタンで切り替えができたら良かったかな、と。

FIFINE『K669B』の良い点

FIFINE『K669B』の良いと思った点は次の3つ。

順番に解説していきます。

感度が高い

良くも悪くもしっかりと音を拾ってくれます。

正面以外の位置にある音も拾うぐらい感度は高め。

コンパクトサイズ

写真では分かりづらいかも知れませんが、マイク本体のサイズはとてもコンパクト。

デスク上に置いても邪魔になることはありません。

また、使用しないとき、片付けやすい（収納しやすい）というメリットもあります。

使い方が簡単

ドライバ不要でUSBポートに差し込むだけで使うことができます。

マイク本体にはボリューム調節ダイヤルのみなので、操作に迷うことはありません。

FIFINE『K669B』の評価・口コミ

悪い評価・口コミ（☆2以下のレビュー）

とても良い音質で気に入っていたのに、一回床に落としただけできこえなくなってしまった。
もちろん落としたのが悪いんですが、もう少し耐久性高くしてほしい！！！
ソニーのコンデンサーマイクなんて振り回しても狩にも使えるレベルの耐久性を持っていたので…
（もちろんコンデンサーマイクと比べることはできませんが）皆さんも取り扱いには十分ご注意ください。

～Amazonカスタマーレビューより引用～

PS4で友人とのボイスチャットで使っていました。
音質や音声認識はとくに悪くはないです。
USB刺すだけなので使うのは楽でマイク初心者が使うには十分だと思います。
ただ気になるのが前まで3000円だったのがなんか5000円くらいまで値上がりしてたのが残念

～Amazonカスタマーレビューより引用～

良い口コミ評価・口コミ（☆4以上のレビュー）

1年間使ってるがなんの不満もない。
用途はYouTubeのライブ配信や動画のナレーション、ボイスチャットなど。
ウン万円の高級マイクに比べれば音質は劣るが、コスパを考えればお値段以上。
無音状態で使用するとホワイトノイズが気になりはするが、背後に音があればよほど耳が良い人でない限り気にはならない。
マイク本体に音量調節ツマミがあるのが、オン/オフしかない後継機よりも個人的には好ましい。
PC上での操作がいらないので微調整が楽。
1年酷使して問題ないのだから耐久性も値段の割に十分。
この先故障した際にはリピートしてもいいと思える。

～Amazonカスタマーレビューより引用～

SONYの定番ベストセラーマイクを長年使ってましたが、こうゆう形のマイク使いたくダメ元で買いましたが
PS4でボイチャをSONYのマイクの後に使ったらフレンドから綺麗になった聞こえやすくなったと大変好評でした！
自分でも録画して聞いてみましたがクリアで窓の外の音まで拾い、やはりクリアで高音質でした！
買って損は絶対ないですよ！SONYも悪くないのですがノイズでゆうとこちらの方がノイズないので本当クリアな音質です！

～Amazonカスタマーレビューより引用～

今まで様々なマイクを試しては断念していましたが、
これが一番音質が良かったです。文句無し。
実際に使ってる方の評判を確かめるのが一番だなーと痛感しました。
※ちなみに同時購入した金属製の安物ドーム型ポップガードを付けての感想なので、素のままで破裂音や風音がどうかは確認しておりません。
この価格帯で、ようやく良品に巡り合えました。配信で愛用したいと思います。
文句無しの★５つ

～Amazonカスタマーレビューより引用～

FIFINE『K669B』レビューまとめ

これから音声配信を考えている方は初めてのマイクとして「K669B」は十分おすすめできる製品だと感じました。

PC用マイクの購入を考えている方は候補の1つとしてぜひ検討してみてはいかがでしょうか？

以上、「FIFINE『K669B』レビュー！音声配信を始める方におすすめのコンデンサーマイク」でした！